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2010年夏Cubaの旅  帰国

 帰りも行きと同じくハバナ〜トロント〜成田 のルート。ホテルはベスト
ウエスタン・トロント・エアポートで一泊。ここのホテルのレセプションは
ひっきりなしにかって来る電話を処理しながら、同時にカウンター前の
来客の応対もこなしています。




すぐ近くのレストランで食べた豚肉と野菜サラダ。大盛りで2人分はある。
スープも大皿です。

それでもスタッフの方はとても親切だったし、ホテルの外には歩いて
行ける距離にファーストフードやセルフサービスのレストランもあって、
とても便利。冬の間はトロントの街全体が雪に覆われるので、ホテル
内のレストランを利用することもできます。


トロントから13時間後には無事成田空港に到着。成田エキスプレスで
東京駅まで行き、そこから新幹線で新大阪へ。国内だけでも十分旅
気分(笑)やーーーっと大阪に着きました!


今回の夏のCUBAでは、スケッチはごく僅かしか描けませんでした。
なぜって?エネルギーをカルナバルや他の事に使い果たしたから
です(笑)
楽しむことに100パーセント、120パーセントで楽しもうとするクバノス。
彼らと一緒に居ると「しんどい」「疲れた」を口にすることはありません
でした。たぶん目の下には熊ができてたでしょうね(苦笑)

倒れそうになっても、眠くても踊り続けたカルナバル。
クバノスとの再会、初めての人との出会い。
最高に美しい海カジョココ。ギジェルモの海。
ガイドブックには載っていないCUBAをたくさん見て体験することが
できました。今度行く時は、絵で今のCubaをたくさん残しておきた
いな。  おわり。  

author:viajedecuba, category:2010年夏Cubaの旅, 09:56
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2010年夏Cubaの旅  タオロ

 Erはベダードにある、友達の家の一部をアトリエとして借りています。
ただし夏の間だけはミラマル近くのタオロが彼の仕事場。そして
そこはムセオ(博物館)の一部だと、何度か写真をみせて説明してくれる
のですが、どう見ても普通の石造りの家にしかみえません。
それでも田舎風なのが何故か心引かれ、次の日タオロの彼の
仕事場に連れていってもらうことにしました。
ところが、そこがハバナからどれくらい遠いのか、彼がカサに迎えに来
てくれた時、全く気がつかず、結局Erはこの日2往復することに。
Muchas Gracias.




クバノが利用するバスは料金はとても安いのですが、ものすごく混み合
います。そのバスを2台か3台乗り継いで行くので、2時間〜2時間半くら
いかかるのです。タオロに到着した時はすでにぐったりだったものの、
予想通り緑や花がたくさんあって気持ちいい。それに時間がゆっくり流
れていて、のんびりできそうやわ〜。




坂道を少し上って行くと、その先に大きな木や広い庭。それに古い建物
が見えます。あ、あれが写真で見たムセオ?たぶん・・・・。
さっそく2人で庭一面に広がる深緑色の草を踏みしめて建物のほうに歩いて
行くと、建物の前には管理人のおじさんが一人座っていました。




そして、その建物の横には・・・・これ、トリニダで見たマナカ・イスナガの塔
とよく似ています。1860年頃、この辺り一帯にもサトウキビのプランテーシ
ョンがあり、ムセオの建物もその頃の物。塔はイスナガの奴隷を監視するた
めのような塔ではなく、鐘を鳴らしていろんな事を指示する為のものでした。




また建物の中には当時の物が残されているというので、区切られた部屋の
中の一つに入ってみると・・・・木製ドアが壁に立てかけてあり・・・・・
その前に並んだ様々な形の錆びた鉄の部品を見てドキッ!
これらはプランテーションで働く奴隷達に使った手錠や足かせ、それに
拷問の為の道具。Erは淡々と説明してくれるのだけれど、私はどれをどん
な風に使ったのかは怖くてきけませんでした。





外に出ると、他にもすでに観光地になっているマナカイスナガでは見なか
った物・・・ちょうどカンボジアの遺跡タ・プロームで見たような光景。
樹木が石をも飲み込んでいる、その様子にちょっとたじろいでしまいまし
た。実はここ、奴隷達の暮らしていた建物だったそうです。

イスナガのような塔は大小の違いはあれ、150年前には現実にこの国の
あちこちに建てられていたんよね。

暫く辺りを散歩した後は、美しいタオロの夕焼けにさようならをしてハバナに
帰ることに。明日はもう出国です。

author:viajedecuba, category:2010年夏Cubaの旅, 19:59
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シエゴ・デ・アヴィラからハバナへ。

7日間過ごしたマルタのカサを出発して、タクシー(3CUC)でターミナルへ。
シエゴ・デ・アヴィラからハバナまでは約7時間半、ビアスールバス (30CUC)
で再びセイラのカサに戻ってきました。




そしてここハバナでは一ヶ月間もの長さでカルナバルが開催されるとの事。
マレコンに並ぶ屋台の出店や野外ステージを一緒に見に行こうと翌日には
ピントールのErがやって来ました。まずは昼間の様子を見にマレコンへ。




夜にはレストラン・カスティジョで夕食にカマロンとフラン(プリン)食べて、再び
マレコンへ。
いつもなら車がビュンビュン走り去る道も通行止めになっていて、柵の向こう
にはいろんな衣装のグループがダンスをしながら海ぞいに進んでいきます。







動画はこちら

さらに、ホテルナシオナルが見える方へ進むと今度は大きなステージが
出来ていて、歌声も聞こえます。けれど音楽や歌は聞こえてもあまりに遠く
てよく誰なのかわかりません。横に大画面のモニターもあるけれど、すごい
人数で前にいけないのです。しかたないか・・・でカルナバルの雰囲気だけ
を味わってカサに戻る事にしました。やっぱりハバナは都会やわ(笑)

author:viajedecuba, category:2010年夏Cubaの旅, 00:10
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カジョ・ギジェルモ

カジョ(cayo)は小さな島の集まりで諸島を指すとスペイン語辞書
には載っています。そしてCubaにはこのカジョと名の付く場所が幾つも
あります。 

ガイドブックを見るとカジョ・ココへ行く方法は幾つかあるようです。レン
タカーを利用するか、タクシーをハイヤーするか。あるいはモロンから
の早朝バスに乗るか?などです。タクシーだとふっかけられるだろうし・
・・・。それにモロンからのバスも、公の方法ではないようです。


そう考えると、ハバナとサンティ・スピリッツですでに海に行ったし、
行かなくても、まあいいか・・・。と半ば諦め気味になっていました。
が、偶然にもカジョ・ギジェルモに行くという人が見つかり、同行できる
ことになりました。!Que suerte!

本島からカジョ・ココへは一本道をおよそ30分くらい進んで行きます。
その道の両側は穏やかな内海。つまり白波が全く立っていない静かな海。
実際には周り360度の海の中を走り抜けているのですが、まるで湖の真
ん中を縦断しているみたい。初めて目にするこの不思議な光景に私一人
窓に張り付いて見ていました。Que bonita y tranquila mar!





島に着いてからもさらに西に進み、カジョ・ギジェルモに到着。そしてプ
ラジャ・ピラール(ヘミングウエイの船の名前から)の砂浜についてビックリ!
今まで見た、行った海の中でも最高の透明度です。
!Qué  bonita playa!
それにとおーーーくの沖まで歩いて行っても一向に深くならず、海の中も
真っ白な砂浜がどこまでも続いています。足の裏や指先に触れるさらさら
の砂が気持ちいい〜。





海岸にいるのは近くのホテルの宿泊者と私達一行のみ。ひと泳ぎしてのん
びりチェアーで寝ていたらいつの間にか爆睡。ところが、目が覚めると周
りには同行の人たちの誰もいません。おまけにお腹も空いて来たし・・・
どこに行ったんやろか?
いつ戻ってくるんやろか?と少し心配になってきました。


そこへちょうど食事から戻った一人から「君がとてもよく寝ていたので、
僕達だけで食事に行ったけれど、浜辺であんなに爆睡できる君が羨ましい
」とまで言われてしまいました(笑)


昼食は島の端っこにあるレストラン(パラダール)へ。ご飯と生野菜付のラン
ゴスターは適度な塩味とプリプリの食感でとってもおいしい!。町のカサで
食べたどのランゴスターよりも美味しかったです。やっぱり海に近いだけに
新鮮なのかも。


夕方4時30分頃、そろそろ帰る時間なので、海岸沿いに砂浜を歩いていると
「ヘミングウエイ.パサレラ(海につきでた歩道)」のアーチを発見!そうそう、
ここはヘミングウエイが釣りを楽しんだ所でした。そして私もエルネストと同じ
ように一日たっぷり、カジョ・ギジェルモの海を楽しみました。
またこの美しい海に来れますよう。 

author:viajedecuba, category:2010年夏Cubaの旅, 02:42
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2010年夏Cubaの旅  モロン

 翌日モロンへ行こうと、エリアスと一緒にローカルバスターミナルへ向かい
ました。ところが並んでいたバスは2.3人手前で、もう満杯。
後列の人全部を残してさっさと発車してしまいました。ああ〜(泣)
なので代わりにマキナタクシー(クバノと一緒なのでマキナに乗車)でモロン
へ行くことに決定。


車は途中で数人のお客さんを拾いながらモロンの入り口に到着。そこには
何故かモニュメントの鶏が青い空を仰いで鳴いています。
その先に鉄道列車の駅が見えてきました。


駅に近づいて正面から見ると、とっても大きくておしゃれ〜な外観。
今まで見た、どの町の鉄道駅よりも、モダンできれい。
それに、神戸の三ノ宮で、レストランだったかな?・・・・こんな感じの建物を
見た気もします(笑)





中に入ってみると、構内も期待通りとってもきれい。天井が高くてステンド
グラスも輝いています。 

ハバナとトリニダ以外の鉄道駅は、外からは駅とは思えないような古くて壊
れそうな建物が殆ど。、こんな駅があるのが分かってなんだか嬉しい。
最初のプラン通りモロンに来れてよかったです。 Gracias Erias.

author:viajedecuba, category:2010年夏Cubaの旅, 16:37
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2010年夏Cubaの旅 シエゴ・デ・アヴィラのキヨミさん

 この町のカサ・デ・トロバは室内で、入場料無料。昼間、演奏のスケジ
ュールを聞きに店を訪ねると、部屋の中におじさんが一人座っていました。
私が尋ねた質問に答えてはくれたものの、速くて聞き取れません。
・・困ったなあ〜と顔を見ていたら、おじさんはそれを紙に書いてくれました。
Gracias!
Cubaで相手の言っている事が聞き取れない時や確認しようとオウム返
しに繰り返すとだいたいこのパターンになります(笑)


 


で、そのメモにある月曜の夜9時にカサ・デ・トロバへ行ってみると、店中
にはお客さんは2、3人だけ。プラス今夜の出演者らしき男性が、アコー
スティックギターを練習しています。あれ??もっと遅くなればお客さん
はくるのかな?と首をかしげながらも暫く様子を見ることに。しかし増える
気配はまったくありません。おまけにギターを弾いていた男性は店を出
てどこかへ行ってしまいました。


どうしたものか・・・・・と周りを見ていると、一人のクバノがテーブルにや
って来て「今日はライブはないよ」と言います。 
えーー??


どうもお客さんが少ないので取りやめたらしい。 Cubaではよくあること
だけどちゃんと伝えてほしいよ。って、たぶん分からないのは外国人の
私だけだけど(笑)


しょうがない。諦めて帰ろうとすると・・・・そのクバノが「僕の友達は日本
人なんだ」と言って席を立つ私を引きとめようとします。そして・・
「彼女は、キューバ生まれの日本人で今は74歳。子供の時から僕を実
の息子のように世話してくれた。日本人の私と話ができたら、彼女は喜
ぶに違いない!だからその”キヨミさん”に会ってほしい」と言いますが・・・
うーーん、こういう話、信じていいのかどうか?いつも迷う所です。




そんな私の疑いを察したかのように、彼はアルティスタの身分証明書を
見せ、自分の作品が展示してあるギャラリーに私を連れて行きました。
彼の名前はエリアス。ユダヤ系キューバ人。彼の作品はとても美しく
て確かに今までに見てきたクバノのどの絵とも違っていました。
どうやらアルティスタというのは、本当のようです。 


ビシタクシーに乗ってキヨミさんの家を訪ねて行くと、私を見てビック顔。
てもすぐに嬉しそうな顔になって、私たちを家の中へ迎えいれてくれました。
部屋には「五重の塔」と「着物姿の大きなサイズの写真」が壁にかかって
いて、私もその大きさにちょっとビックリ。


キヨミさんは足が不自由なようで、補助器具を使って歩いていました。
糖尿病が原因らしい。旦那さんが亡くなったので今は一人暮らし。さびしい
のでは?と思ったけれど、傍らには忠実な黒いワンちゃんがずっと彼
女により沿っていました。 


キヨミさんのご両親も新天地を求めて海外に移住した人達。2人とも熊本
県出身で、キューバで生まれ育ったキヨミさんも子供の頃に何度か日本
を訪れたことがあるそう。 けれどもう20年以上行ってないのだとか・・。


世界大戦前にはたくさんの日本人がブラジルやアルゼンチンなどの南
米諸国へ開拓移民として移住して行ったと歴史でも習ったし、テレビで
も見たことがあります。けれど、キューバに移民として、あるいは永住し
ている日本人に現地で実際にお会いしたのは、これがはじめて。

キヨミさんはおそらくもう日本に行く機会はないだろうなあ〜。
話をしている間も「私、日本語をちゃんと話していますか?」と、うんうんと
首を振る私に、何度も確認していました。 
そして愛する人や家族の話をする時は、本当に嬉しそう。
私のほうは子供達の事を思い出して、珍しくホロッときてしまいました。
たくさん話してくれてありがとうございました。 キヨミさん。

カサへの帰り道、彼女の家を訪問してくれたからと、明日、エリアスが私
が行きたかったモロンを案内してくれるそうです。 !Que bueno!

author:viajedecuba, category:2010年夏Cubaの旅, 13:03
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2010年夏Cubaの旅  シエゴ・デ・アヴィラ



 カサに着いて荷物を整理し、早速カジェにでて町を見て回ることに。
カサの一つ向こうはセントロ。綺麗に舗装された道の両側にはいろんなお店
や銀行、カデカ(両替所)、レストラン、カサ・デ・ラ・クルツラ、ガラリア(画廊)
そして、少し離れた所には子供達の為の小さな公園もあります。中央の通り
を進んで行くと・・・日本庭園??もどきを発見!


その中央の通りを抜けると大きな公園、パルケセントラルが見えてきました。
その前にはレリーフの像が壁いっぱいに彫られているカテドラルも。
パルケセントラルの手前にはお土産品を売る屋台?が何件か並んでいます。
その内の一軒で見たブレスレット「編みこみプラス白のバカ(牛)の角」(1cuc
)がかわいい。
買おう〜っと店のおじさんにお金を出そうとしたら・・3ペソしかない!
1cuc=24ペソ。

カサにお金を取りに帰り再び店前まで戻ってきました。が、おじさんがいません。
隣のお土産屋さんのおばさんが、おじさんはすぐに帰ってくるからそれまでここ
に座って待っているように。と店側に招き入れてくれました。程なくして店に戻っ
たおじさんと話をしていると、お昼ご飯用にと、チーズを挟んだ焼きたてのパン
を他の出店の仲間が配りに来ました。
すると、おじさん、私にもそのパンを一つ分けてくれました。 Gracias!

カサでの朝食時に食べるパンや、配給の店で売っているパンは、白くてきれい。
けれどグルテンの量が少ないのか?時間が経つとパン粉を固めて作ったよう
にパサパサになったり、ラスクのように堅くなってしまいます。
でもこのパンは、精製していない全粉粒の茶色のまま。焼きたてで熱々。少し
齧ると中のチーズが溶け出て来ます。
パンは歯ごたえもあって、とーーーってもおいしい!






今度はパルケの反対方向に歩いて丘の上のホテル近くまで来ると、おおきな
貯水池が見えてきました。池の真ん中には水上レストランもあります。
その池の周りに何か見慣れないものが見えます。何だろ???と近づいて
いくと・・・・・

動物みたい・・・実物大でそれにとってもリアル!












それらは全て鉄製品を使って製作されたアート作品でした。
野外に展示されているので錆びて赤茶けているけれど、形は本物みたいに
迫力十分!
雨ざらしなので、いつかは壊れてしまうだろうけど、どれもすごくいいわ〜!
今にも動き出しそうです。

author:viajedecuba, category:2010年夏Cubaの旅, 21:06
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2010年夏Cubaの旅 シエゴ・デ・アヴィラのカサ

 サンティ・スピリッツからビアスールバス(1時間半,6CUC)で次に向か
った町はシエゴ・デ・アヴィラ。
ターミナルにお迎えに来てくれるはずのカサ・マルタのファミリアの姿が
見えません。
ここは初めて来た町なので出口が分からず、ターミナル内をうろうろし
ていたら・・職員のクバノスが心配して集まってきました。みな屈強な男
性ばかりで正直怖い〜(汗 笑)
口々に「タクシーに乗ってセントロに行けばいい」と言ってタクシーを呼
ぼうとします。
「カサのファミリアが迎えに来るから大丈夫、ダイジョウブ!」とタクシー
を断っていた所へ、遅れてマルタの旦那さんが現れホッ(汗) 
クバノ達も納得して、笑顔で見送ってくれました。Gracias!

ターミナルからカサまではタクシーで10分くらい(3cuc)。町の幹線道
路はとても広くゴミも落ちていません。セントロへの道路の道幅もゆった
りしていて気持ちいい。幾つめかの角を曲がってマルタのカサに到着し
ました。

カサのドアから現れたのは若くて美人のマルタ。とっても幸せそうないい
顔したはるわ〜〜〜が第一印象でした。そして、その印象通り、もし私が
男性なら彼女と付き合いたいなあ〜(笑)と思うような、素敵なクバナでした。
もちろんカサのオーナーとしてもツリスタが快適に過ごせるように、気配も
忘れません。



テラスからは坂道を走るバスが見えます。



ここでの食事時、いつも音楽番組のラジオを掛けてくれます。
サルサやバチャータを聞きながらの食事は楽しい!
踊りだしたくなるなるので困るけど(笑)



  夕食



朝食

実はサンティ・スピリッツの次の宿泊地を、より海に近いモロンにするか、
この町シエゴにするか、ハバナに着いてからもまだ決めかねていました。
その決め手になったのはガイドブック・ロンプラの情報。

シエゴからモロンへの移動には、一人旅のツーリストはタクシーを利用
するしか方法がなさそう。すごく残念だけれど仕方ありません。
カジョ・ココに行くのは諦めてシエゴにカサを予約しました。でも結局の所、
シエゴに泊まって正解!モロンへも、そして、最高にきれいな海カジョ・ギ
ジェルモにまでも行くことができたのですから。
Que suerte!

author:viajedecuba, category:2010年夏Cubaの旅, 18:40
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2010年夏Cubaの旅   ふわふわ





 サンティ・スピリッツのアナのカサでは今回も2階が私の部屋。
とても広くて、吹き抜けの天井には大きな羽根の扇風機が2機、ベッドの上に
一つづつ付いています。キューバの夏は日本の熱帯夜ほどではないもののや
はり暑い。なので事件が起きた日の夜も、やはり窓を開けたまま寝ていました。

明け方5時頃、右足先に何かが触れた感じがして、うっすら意識だけが眠りから
覚めました。

きっと安眠を邪魔する ”にっくき蚊”に違いありません。

そこで即効左足先で 「バシツ!」と思い切り叩きました。
あーこれでまたゆっくり寝れる・・はず・・・・ 

ところが、予想と全く違う感触にビックリ!
さらに”彼”は私が叩いたと同時にベットから蛙みたいに跳ねて3メートルぐらい
向こうの床にボタ!と落ちました。


えーーーな、なんなん???
蚊にしては大きすぎるし、ふわふわした毛があって・・・縫いぐるみみたいな感触。
ひょっとして・・・大ねずみ?
それともキューバ固有の動物?
私が素足で叩いた生き物はいったい”誰”なん?


怖さ見たさも手伝って、床でボールのように丸くなって動かないふわふわした生き
物にそーっと近づいてみることにしました。
ところが、私が近づいた距離だけ彼も移動します。こちらが止まれば彼も止まる(笑)
ちっとも距離が縮まず、暗くて以前として正体が分かりません。


そこでササササーーと早足で近づいて行くと、彼もササササーーーと前に進みベット
の下に潜ろうとします。そんな事になったら大変!一晩中眠れなくなってしまう。
あわてて枕を投げて方向転換を図りました。すると作戦は見事に成功!


が、ホットしたのもつかの間、今度はバスルームの方に向かって這って行きます。
敵も少々疲れたのか、幸い入り口手前でじっとしている様子。
そこでベットにかけてあるカバーを引っ掴み、彼がそこから動けないようにカバーを
覆い被せました。さらに枕ものせ、やーっと彼との格闘は終了(汗)


そして急いで階下で寝ているアナとシルビオの部屋のドア前で、「アナ!アナ!ベン
(来て!)」と小さく叫んで彼女を呼びました。真っ暗闇で叫ぶ私にビックリして起きて
きてくれたアナに「黒くて丸くてふわふわして毛が生えてる生き物が部屋に居る」と単
語を並べて説明すると・・・・
アナもそれを聞いて怖かったみたい。、急いで旦那さんのシルビオを呼びに行きました。

3人で部屋に入り、アナと私が見守る中、シルビオがそーっと布を捲りあげ、私たちに
告げたのは


「エスト・エス・ムルシエーラゴ」

と聞いて、すぐに何なのかが分かりました!
何故って、コスタリカの博物館で彼を見たことがあって、その時、なかなかなうまく発
音できず何回も練習した単語

「ムルシエーラゴ」=こうもり だったからです。


勇敢な?シルビオは彼をカバーごと丸め、玄関の向こう側に渡って布を取って彼を
放しました。これで彼も自由の身。すぐに飛んで行くわ!とその感動の瞬間を待って
いると・・・・・、

・・・・黒い塊のまま、のそのそと路肩を這うように去っていきました。
夜が明けて他のファミリアが起きてきた頃、もう一度カジェ(通り)を見ると、すでに
彼の姿はなくてホッ。どうか飛べていますように(祈)

author:viajedecuba, category:2010年夏Cubaの旅, 09:11
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2010年夏Cubaの旅  プラジャ・アンコン

 プラジャ・アンコン(アンコン海岸)へ、ニーナ(ドイツ人)と一緒に行ったのは2年前
の2月。その日は特に風が強く寒かったので海の中には、私は入りませんでした。
ニーナは泳いでいましたが。



けれど今回は7月の夏。レンタカーを一日借り(60cuc とガソリン代)Miのボラ
ンティアガイド兼運転でサンティ・スピリッツからプラジャ・ボカを抜けてアンコンへ
向かいました。海岸に到着後、砂浜に並んだビーチチェアーに腰掛けるとすぐに
やって来たのは、スノーケリングの勧誘。ゴムボートで沖に出てのスノーケリング
(1時間2人で10cuc ゴーグルとスノーケルに足ひれ付き)

スノーケリングは3年前のサイパン以来。久しぶりにもぐりたい!そこでMiも誘って
ボートに乗る事にしました。平らなゴムボートにはガイドのクバノ、それにツーリストの
オランダとスペイン人男性もいてこのボート上での共通語はスペイン語。
分からない時はオランダ人の彼に質問すると英語に翻訳してくれます。それに私の
スペイン語レベルに合わせてみなゆっくり話してくれるのも嬉しい。
今さらだけれど、やっぱり言葉が分かると楽しくて、話も弾みます。



帆を張ったボートが沖に進んでしばらくすると珊瑚で白く波立つている場所が見えてき
ました。そしてその手前でボートを止め、海に飛び込みスノーケル開始!
が、いつまでたってもMiの姿が見えません。

どうしたんかな??と、もう一度ボートまで戻って見ると・・・
な、なんと、彼はスノーケルも付けず、ボートのサイドにあるポールにしがみついたまま膝
を曲げてぶら下がっていました(笑)
せっかくの海なのに・・・意味ないやん!(笑)



なので彼の手をポールから解いてボートから離そうとすると、さらにポールにしがみ付きます。
そんな攻防を傍でみているガイドのクバノも爆笑。



ここは透明度はあまり高くないけれど、珊瑚がたくさんあってその周りにはカラフルな魚が
たくさん泳いでいます。こんなにきれいな魚が見れるのに・・・・Miは結局最後までボート
から離れる事はありませんでした。



再びビーチチェアーに座りMiに「何故泳がなかったの?と聞くと・・・・「スノーケリングは
初めてだった」そうです。 
そう言えば・・・クバノが国のどこの海岸に入ってもよくなったのは去年くらいからでした。





帰り道に寄ったトップ・デ・コジャンテ(770m)からの眺め。
深い緑が広がる山間にトリニダの町が小さく見えます。





author:viajedecuba, category:2010年夏Cubaの旅, 10:12
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